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Re: 三夜沢赤城神社

 投稿者:MURY  投稿日:2019年 3月23日(土)23時34分52秒
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  > No.1322[元記事へ]

チェリーさんへのお返事です。

> ラインを「方位線」・「太陽の運行線」・「それ以外の直線(レイライン)」にそれぞれ分けて考えることに大賛成です!

チェリーさんの太鼓判をいただけてほっとしました。
人工・自然は置いておき、結果として生じる「一つの線」を当時の人々がどう認知しえたかというところへ問題意識が移ってきています。

> 「方位線」はとんでもなく奥が深くて、頭がおかしくなってしまうような事例に遭遇することがありますので、注意が必要です…

チェリーさんには、ぜひ考古学者の北條芳隆さんが書かれた『古墳の方位と太陽』(同成社、2017年)をお読みになって、ご講評いただきたいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4886217648/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_hcKLCbRXAYBVK

私には素養がなく読むのが難しく、頁をめくりながら、チェリーさんならどう思われるだろうか、と思いを巡らせていました。
お値段が高い本ですが、ご検討いただけないでしょうか。

> 三重県鈴鹿市の「入道ヶ岳」の写真を載せますね!頂上の鳥居からの写真なのですが、奥の宮は、その背後に覗く山を意識して建てられているように思います。この山が、鈴鹿山脈第二の高峰「雨乞岳」なのです!この場合は方位の角度はありません。

昔、『東アジアの古代文化』28号で辰巳雅之氏が書かれた「山と巨石と太陽祭祀」の一節を思い出しました。以下に引用します。

「京都の松尾大社の背後には、近江の日吉神社の神体山、八王子山に似た秀麗な小峰がある。ところがふだんはまったく見えず、白いもやなどのかかった時だけ見えるのだ。もやは、わずかな遠近感をあざやかに浮きだたせる作用を持つ。」

こちらは「もや」を手がかりにした現地体感的な「山のさらに奥の山」を評価する話ですが、上から俯瞰して考える視点とはまた異なり、印象に残っていました。
 
 
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